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​2025.11.11更新

オーケストラとの夢のステージを目指して!

第6回
​京田辺市音楽
コンクール

予選 

第6回より予選【動画審査】が選べるようになりました。【会場審査】とのダブルエントリーも可能です。

​【動画審査】

 2025年11月1日(土)~12月15日(月)受付

​【会場審査】

 2026年1月23日(金)

自由曲一般P
(23日は17:00開始予定)

                    1月24日(土)

課題曲未就~小学5,6

自由曲未就~小学3,4

                    1月25日(日)

自由曲小学5,6
中学、高校、一般A

 会場 京田辺市商工会館CIKビルキララホール

本選 

2026年3月29日(日) 

【公開】

 会場 京都府立けいはんなホールメインホール

申込期間11月1日(土)~12月15日(月)
追加募集【会場審査のみ)12月17日(水)~12月27日(土)

京田辺市音楽コンクールについて

京田辺市音楽コンクールは2021年に第1回を開催し、今回2026年には第6回を迎えるピアノのコンクールです。本選会で金賞を受賞された方はオーケストラとの共演を無料で体験できるという「夢」のコンクールです。

審査委員長は国際的ピアニストとしてもご活躍されている田村響氏。

一緒に共演するオーケストラは当協会のプロオーケストラ「一休(IKKYU)フィルハーモニー」。音楽監督兼指揮者は関谷弘志氏。

毎年「夢」の体験を目指して、多くの方が挑戦されています。

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お問い合わせ

お問合せ前にこちらのQ andA を一度ご確認お願いします。
お問い合わせの際はお名前をお書きください。

【会場審査】各部門募集人数

​課題曲コース

未就学児部門     15名

小学1,2年生部門      20名

小学3,4年生部門   20名

小学5,6年生部門   20名

自由曲コース

未就学児部門     10名

小学1,2年生部門   20名

小学3,4年生部門   20名

小学5,6年生部門   20名

中学生部門      20名

高校生部門      20名

一般A部門      20名

一般P部門      24名

赤字・・・定員まであとわずか
灰色字・・定員になりました
12月15日募集終了後、12月17日より追加募集がある場合、定員になった部門も再募集することもございます。

第6回​コンクールPR動画

​キララホール「練習会」

2025年12月7日(日)開催

今回から「動画審査」部門を開設しましたが、

「動画を撮影する場所がない・・・」というお声が多く寄せられています。

​そこで「キララdeステージ」開催後に「練習会」をご用意しました。

「キララdeステージ」ご参加の方は先行で受付となります。お申込み時にお伝えください。

「練習会」のみご希望の方は11月7日よりご応募開始いたします。​

【練習会概要】

日時:12月7日(日) 14時頃~17時頃

​費用:1枠 10分 2000円

・お一人様、何枠でも可能です。

・定員になり次第締め切ります。

・時間に入れ替えや準備の時間も含まれます。(撮影機材の事前設置はできませんのでご注意ください)

・利用時間は主催者側で決定させていただきます。(開催日の1週間前までにお知らせします)

審査委員

※ 審査員は公平を期すため、弊団体の会員ではありません

​審査委員長

田村 響 先生

Hibiki Tamura
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2002年ピティナ・ピアノコンペティション全国大会特級グランプリ。エトリンゲン青少年国際ピアノコンクール第2位、第18回園田高弘賞ピアノ・コンクール第1位。2007年ロン・ティボー国際コンクールにて優勝。

NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団をはじめとする全国の主要オーケストラ、ケルン放送交響楽団、カンヌ管弦楽団、トリヤッティ・フィルハーモニー管弦楽団、カイロ交響楽団、ベトナム国立交響楽団などと共演。演奏活動はフランス、ドイツ、オーストリア、ポーランド、オランダ、イタリア、ロシア、エジプト、ブラジル、中国、台湾、ベトナムに及ぶ。

アリオン賞、出光音楽賞、文化庁長官表彰・国際芸術部門、安城市市民栄誉賞、ホテルオークラ音楽賞、文化庁芸術祭賞音楽部門新人賞、愛知県芸術文化選奨文化新人賞、京都市芸術新人賞を受賞。京都市立芸術大学准教授。

​本選

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片山 優陽 先生

Masahi Katayama

県立西宮高校音楽科、モーツァルテウム音楽大学、モスクワ音楽院を経て、ハノーファー国立音大へ主席で編入し卒業。全日本学生音楽コンクール高校の部西日本1位、セニガリア国際コンクール3位、ブゾーニ国際コンクール、ロン=ティボー国際コンクールに入選。アンドレイ・ガヴリーロフの助手を務める等、12年の海外キャリアを経て、現在、大阪芸術大学の講師を務める中、オーストリア、ロシア、韓国、ポーランド等、国内と海外の両方を拠点に活動中。ウィーンのロザリオ・マルシアーノ国際コンクール、アメリカのフューチャースターズ国際コンクール、ポーランドのクログルスキ国際コンクール、ベルギーのセザール・フランク国際コンクール、各国際コンクールの審査員を歴任する。ポーランドのタルヌフ国際ピアノマスタークラスのレギュラー講師に2016年以来就任する。又、ポーランドのタルヌフ室内管弦楽団を指揮し、指揮者としてもデビュー。同管弦楽団の正式な指揮者として毎年の演奏契約を結び、国内でもMKアンサンブルの指揮・芸術総監督を務める。今年、2024年にはベルギーのセザール・フランク国際音楽祭に指揮者として招待され、セザール・フランク室内楽団の指揮をする。CDアルバム「展覧会の絵」がオクタヴィア・レコードより発売中。

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芹澤 佳司 先生

Keiji Serizawa

東京藝術大学大学院修士課程を修了。大学院在学中にロームミュージック財団より奨学金を受け、ウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。第3回ABC新人コンサートで最優秀賞を受賞。第41回マリアカナルス国際コンクール、及び第2回プロコフィエフ国際コンクールで第2位入賞。2003年より作曲家シリーズ(全10回)として、プロコフィエフ、バルトーク、ブラームス、ベートーヴェン、リスト、シューマン、シューベルト、ショパン、バッハ、ラフマニノフの作品を取り上げ、好評を博す。演奏活動の他には、全日本学生音楽コンクール、ピティナピアノコンペティションなど多くのコンクール審査に携わる。これまでに、高橋八代、故前田瓔子、辛島輝治、故R・ケーラー、O・マイセンベルグ、M・クリストの各氏に師事。
現在、大阪音楽大学大学院ピアノ研究室主任教授、大阪音楽大学ピアノ演奏家特別コースチーフ。

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土居 知子 先生

Tomoko Doi

京都市立堀川高校音楽科を経て、京都市立芸術大学卒業および同大学大学院修了。その後、ドイツ国立ドレスデン音楽大学大学院、同大学マイスタークラスを“最優秀”の成績を得て修了。第8回飯塚新人音楽コンク-ル第1位、第38回マリア・カナルス国際音楽コンク-ル第3位、第5回カントゥ国際ピアノ協奏曲コンク-ル第2位(1位なし)など、国内外のコンクールで入賞。他に、NHK洋楽オ-ディション合格、第7回ABC新人オ-ディション合格、神戸新聞松方ホ-ル音楽賞、大阪文化祭賞、青山音楽賞、藤堂音楽賞なども受賞。ソロリサイタル、NHK交響楽団、京都市交響楽団等のオ-ケストラとの協演の他、近年では歌曲伴奏や室内楽のアンサンブルピアニストとして、多くの演奏家からの信頼を得て活動している。2018年にはソロCD『モーツァルトピアノ変奏曲集』をリリースした。現在は、全日本ピアノ指導者協会、日本ピアノ教育連盟、日本音楽表現学会所属、日本ショパン協会関西支部理事、日本ドイツリート協会副会長。また、様々なコンクール審査や指導セミナーに携わりながら、京都女子大学教授として後進の指導にもあたる。

楽譜

予選

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井上 まゆみ 先生

Mayumi Inoue

京都市立芸術大学、及びウィーン国立音楽大学コンサートピアノ科卒業。1981年、舞鶴、京都にてデビューリサイタル。以後、京都、東京などにてリサイタルを開催。また、東京ゾリステン、日本フィルハーモニー管弦楽団、京都フィルハーモニー室内楽団と協演。小島早苗、吉田輝子、園田高弘、エドゥアルド・ムラチェック、クラウス・シルデ各氏に師事。1997年、「井上まゆみピアノトリオ」をヴァイオリン日比浩一、チェロ雨田一孝両氏と結成。以後、毎回テーマを決めて演奏を続けている。その20年以上の活動に対して、「第37回藤堂音楽賞」を受賞。京都市立芸術大学、京都女子大学において、非常勤講師として後進の指導にあたった。

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城 沙織 先生

Saori Jo

兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、神戸女学院大学音楽学部、及び同大学大学院音楽研究科修士課程をともに首席で修了。大学、及び大学院修了時にハンナ・ギューリック・スエヒロ記念賞受賞、奨学金授与。大学推薦により訪米、ミネアポリス、シカゴ、在シカゴ日本国総領事館での公演や、日本・オマーン外交関係40周年記念事業として、在オマーン日本国大使館主催の演奏会等、国内外で多数公演。テレマン室内オーケストラ、エウフォニカ管弦楽団と共演。兵庫県より平成26年度ひょうごアーティストサロン賞受賞。成瀬修、ボリス・ベクテレフ、セルゲイ・ミルシュタインの各氏に師事。神戸女学院大学音楽学部、兵庫県立西宮高等学校音楽科講師。

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榊原 契保 先生

Keiho Sakakibara

兵庫県立西宮高校、京都市立芸術大学を経て、ポーランド国立カトビツェ音楽大学院修了。
摂津音楽祭、京都芸術祭にて優秀協演賞受賞。これまでに世界9ヶ国にて演奏活動を行う。
脳科学と心理学と音楽を融合させた大人のための音楽塾を行っている。
中西淑子、森川 和子、田隅靖子、A.マクシモフ、J.ストンペル、C.ステファンスカ各氏に師事。ショパンコンクール審査員からショパンの真髄を学ぶ。大学非常勤講師の他、大東楽器ヤマハピアノ特別講師。
京都市立芸術大学伴奏要員。

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坂口 航大 先生

Kota Sakaguchi

京都市立芸術大学、同大学院、ミュンヘン音楽大学大学院修了後、桐朋学園にて指揮を学ぶ。歌曲伴奏者として国際的に高く評価されており、J.プレガルディエン等の歌手とシュトラウス音楽祭、ブラームス音楽祭、バイエルン放送、NHK-FMに出演。ヘルムートドイチュ国際歌曲コンクール伴奏者特別賞第1位。ミュンヘン放送交響楽団、バイエルン放送合唱団の鍵盤楽器奏者を定期的に務めた。ソリストとしても多数のコンクールに入賞し、日本センチュリー交響楽団、テレマン室内オーケストラ等と共演。指揮者としても、テレマン室内オーケストラ、ライゼカンマーオーケストラ、三島ゆぅゆぅ祝祭管弦楽団等と共演。京都堀川音楽高校非常勤講師、大阪音楽大学演奏員、京都市立芸術大学伴奏員。

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古新 薫 先生

Kaoru Konii

京都市立堀川高校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部卒業。京都音楽家クラブ新人演奏会に出演。NHK洋楽オーディションに合格。NHK-FM「午後のリサイタル」に出演。ハンブルクにてコンラート・ハンゼンマスターコース、クロアチアにてケマル・ゲキチサマースクールに参加。ソロリサイタルを度々開催する他、ピアノデュオ、室内楽など幅広く活動。京都市立京都堀川音楽高校・京都文教短期大学講師を経て、現在、演奏活動や後進の指導にあたっている。京都芸術祭において京都府知事賞受賞。故園田高弘、故イェルク・デームス、ケマル・ゲキチ各氏に師事。全日本ピアノ指導者協会(PTNA)正会員、ムジカA会員。

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種子尾 由里 先生

Yuri Taneo

桐朋学園女子高等学校(共学)ピアノ専攻卒業。桐朋学園演奏学科ピアノ専攻卒業。ウィーン講習参加。関西フィルと共演。国際音楽芸術家協会主催チャリティでコンチェルト演奏。その他ジョイントリサイタル、コンチェルトに出演。元滋賀県石山高等学校音楽科非常勤講師、滋賀短期大学非常勤講師。全日本指導者協会(PTNA)ステップアドバイザー、コンベンション審査員。クラシックコンクール審査員。

後援

京田辺市

京田辺市教育委員会

精華町教育委員会

木津川市教育委員会

井手町教育委員会

宇治田原町教育委員会

 

大阪音楽大学

神戸女学院大学音楽学部

相愛大学音楽学部

塚本学院校友会(大阪芸術大学・大阪芸術大学短期大学部・大阪美術専門学校)

同志社女子大学音楽学科

 

大東楽器株式会社

株式会社十字屋

​株式会社旭堂楽器店

 

協賛

スパ&ホテル「水春」松井山手

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Image by Jon Tyson

過去のコンクール関連イベント

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