申込期間 2020年11月1日0:00 ~ 2021年1月25日
予選 2021年2月6日(土) ~ 2021年2月7日(日)
本選 2021年3月21日(日)
インフォメーション
2021.2.6
本選の一般観覧チケットのご案内を公開しました。
2021.1.26
参加者受付を終了しました。たくさんのお申込みありがとうございました。
2021.1.16
ソロ小学5・6年生部門定員に達しました。
2021.1.6
会場が「京田辺市中央公民館」→「京田辺市商工会館キララホール」へ変更になりました。
2020.12.24
ソロ小学5・6年生部門、残り枠わずかになりました。

審査員
※ 審査員は公平を期すため、弊団体の会員ではありません
審査委員長
田村 響 先生
hibiki tamura

2002年ピティナ・ピアノコンペティション全国大会特級グランプリ。エトリンゲン青少年国 際ピアノコンクール第2位、第18回園田高弘賞ピアノ・コンクール第1位。2007年ロン・ ティボー国際コンクールにて優勝。NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団をは じめとする全国の主要オーケストラ、ケルン放送交響楽団、カンヌ管弦楽団、トリヤッティ ・フィルハーモニー管弦楽団、カイロ交響楽団、ベトナム国立交響楽団などと共演。
演奏活動はフランス、ドイツ、オーストリア、ポーランド、オランダ、イタリア、ロシア、 エジプト、ブラジル、中国、台湾、ベトナムに及ぶ。
アリオン賞、出光音楽賞、文化庁長官表彰・国際芸術部門、安城市市民栄誉賞、ホテルオークラ音楽賞、文化庁芸術祭賞音楽部門新人賞、 愛知県芸術文化選奨文化新人賞、京都市芸術新人賞を受賞。京都市立芸術大学専任講師、大阪音楽大学特任講師、名古屋音楽大学客員准教授。
本選

片山 優陽 先生
masahi katayama
県立西宮高校音楽科、モーツァルテウム音楽大学、モスクワ音楽院を経て、ハノーファー国立音大へ首席で編入 し卒業。北野完一、服部久美子、C.ソアレス、H.ライグラフ、E.マリーニン、A.ガヴリーロヴァ、V.クライネフ 各氏に師事。
全日本学生音楽コンクール高校の部西日本1位、セニガリア国際コンクール3位、ブゾーニ国際コ ンクール、ロン=ティボー国際コンクールに入選。アンドレイ・ガヴリーロフの助手を務め、ルツェルン祝祭弦 楽合奏団と共演等、12年の海外研鑚を経て、現在、大阪芸術大学の講師を務める中、オーストリア、ロシア、韓国、ポーランド等、国内と海外の両方を拠点に活動中。ウィーンのロザリオ・マルシアーノ国際コンクール、ポーランドのクログルスキー国際コンクール各審査員。昨年にポーランドのタルヌフ室内管弦楽団を指揮し、指揮者としてもデビュー。同管弦楽団の正式な客員指揮者として今年度の演奏契約を結ぶ。
CDアルバム「展覧会の絵」がオクタヴィア・レコードより発売中。

芹澤 佳司 先生
keiji serizawa
東京藝術大学大学院修士課程を修了。大学院在学中にロームミュージック財団より奨学金を受け、ウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。第3回ABC新人コンサートで最優秀賞を受賞。第41回マリアカナルス国際コンクール、及び第2
回プロコフィエフ国際コンクールで第2位入賞。
2003年より作曲家シリーズとして、プロコフィエフ、バルトーク、ブラームス、ベートーヴェン、リスト、シューマン、シューベルト、ショパン、バッハの作品を取り上げ、好評を博す。演奏活動の他には、全日本学生音楽コンクール、ピティナピアノコンペティションなど多くのコンクール審査に携わる。
これまでに、高橋八代、前田瓔子、辛島輝治、R・ケーラー、O・マイセンベルグ、M・クリストの各氏に師事。
現在、大阪音楽大学大学院ピアノ研究室主任教授、大阪音楽大学ピアノ演奏家特別コースチーフ。
予選

井上 まゆみ先生
mayumi inoue
京都市立芸術大学、及びウィーン国立音楽大学コンサートピアノ科卒業。1981年、舞鶴、京都にてデビューリサイタル。以後京都、東京 などにてリサイタルを開催。また、東京ゾリステン、日本フィルハーモニー管弦楽団、京都フィルハーモニー室内楽団と協演。1997年、 「井上まゆみピアノトリオ」を結成、ヴァィオリンの日比浩一、チェロの雨田一孝と共に毎年テーマを決めて演奏を続けている。その20年の活動に対して、第37回藤堂音楽賞を受賞。1982年〜2019年まで、京都市立芸術大学にて後進の指導を行なった。小島早苗、吉田輝子, 園田高広、エドゥアルド・ムラチェック、クラウス・シルデ 各氏に師事。現在、京都女子大学非常勤講師。

古新 薫先生
kaoru konin
京都市立堀川高校音楽科(現京都市立京都堀川音楽高校)を経て、京都市立芸術大学音楽学部卒業。NHK洋楽オーディション合格。NHK-FM
「午後のリサイタル」に出演。ハンブルクにてコンラート・ハンゼン教授マイスタークラス、京都フランス音楽アカデミー、K・ゲキチサマースクール参加。ソロリサイタル・ピアノデュオ・伴奏・室内楽等で活動。「京都芸術祭」において亀岡市長賞・京都府知事賞受賞。
故 吉田輝子、故 岩淵洋子、故 園田高弘、J・デームス、B・ベクテレフ、K・ゲキチの各氏に師事。京都市立京都堀川音楽高等学校、京都文教短期大学非常勤講師。

城 沙織先生
saori jyo
兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、神戸女学院大学音楽学部、及び同大学大学院音楽研究科修士課程をともに首席で修了。大学、及び大学院修了時にハンナ・ギューリック・スエヒロ記念賞受賞、奨学金授与.大学推薦により訪米、ミネアポリス、シカゴ、在シカゴ日本国総領事館での公演や、日本・オマーン外交関係40周年記念事業として、在オマーン日本国大使館主催の演奏会等、国内外で多数公演。テレマン室内オーケストラ、エウフォニカ管弦楽団と共演。兵庫県より平成26年度ひょうごアーティストサロン賞受賞。ソロだけでなく、声楽や室内楽の分野で多くの演奏家との共演や伴奏ピアニストとして幅広く活動中。これまでに成瀬修、ボリス・ベクテレフ、セルゲイ・ ミルシュタインの各氏に師事。現在、兵庫県立西宮高等学校音楽科講師として後進の指導にもあたる。

種子尾 由里先生
yuri taneo
桐朋学園女子高等学校(共学)ピアノ専攻卒業桐朋学園演奏学科ピアノ専攻卒業。ウィーン講習参加。関西フィルと共演。
国際音楽芸術家協会主催チャリティでコンチェルト演奏。その他ジョイントリサイタル、コンチェルトに出演。
現在・石山高等学校音楽科・滋賀短期大学 非常勤講師。
全日本指導者協会(PTNA)ステップアドバイザー、コンベンション審査員。
日本クラシックコンクール審査。
バッハコンクール審査員。
表彰内容
京田辺市賞
全部門金賞受賞者から1名、もしくは1組
賞状・賞碑
金賞 各部門1名、もしくは1組
賞状・賞碑 受賞記念コンサート出場権
銀賞 各部門1名、もしくは1組
賞状・賞碑
銅賞 各部門1名、もしくは1組
賞状・賞碑
奨励賞 各部門2・3名、もしくは2・3組
賞状
入選 各部門数名、もしくは数組
賞状
指導者賞 各部門金賞受賞者の指導者
賞状
部門

ピアノ ソロ
未就学児部門(定員15名)
小学1・2年生部門(定員25名)
小学3・4年生部門(定員25名)
小学5・6年生部門(定員25名)
中学生部門(定員15名)
高校生部門(定員18名)
一般部門A(アマチュア)(定員12名:)
一般部門P(プロフェッショナル)(定員18名:)

ピアノ デュオ
連弾部門A 1人は未就学児もしくは小学生
(定員8組)
連弾部門B 1人は中学生
(定員8組)
連弾部門C 年齢制限なし
(定員8組)
