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このイベントは終了しました
​署名活動も終了しました
​たくさんのご来場ありがとうございました

​ご報告

2021/11/22NPO法人京田辺音楽家協会より、コロナ対策の1つとして市内主要公民館にてご利用頂けるよう、竿下理事長、中川副理事長と共に「二酸化炭素濃度検測器」4台を京田辺市へ寄贈させて頂きました。

また皆様からお預かり致しました「緊急事態宣言下における公民館休館措置の緩和」を求める署名書(325名分)と嘆願書も提出させて頂きました。

文化活動・生涯学習は、「発表の場」「継続して活動できる場」が共にあってこそ成り立つもの。

痛いほど感じた約二年。

この痛みを生かすためにも

京田辺市の今後の文化発展のために、更にもっと行政と利用する私達が意見交換や知恵を出し合える関係を作り上げていけたらいいな・・・と願います

コロナ第 6 波にむけて
生涯学習・文化活動の歩みをとめない為に「市の施設休館措置の緩和を求める」署名

緊急事態宣言が出る度に市内文化施設が閉館になってしまう事を繰り返し 2 年を迎えようとしています。

第6波が既に懸念されていますが【緊急事態宣言発令→施設閉館】という構図が繰り返されそのたびに文化活動の拠点、生涯学習の場での活動を休止となっている現状とこの現状を乗り越えていくために一度みんなで協力し、コロナ第 6 波に向けて前向きな活動が出来る気持ちや環境を見直す機会を作れないかと我々NPO法人京田辺音楽家協会は考えています。


京都府の緊急事態宣言措置の中には公民館などの施設は「使用制限対象施設」に含まれておらずまた「イベント開催について」は人数制限 5,000 人以下、収容定員の50%以内、開催時間 21 時までという規定となっており、これもまた公民館などの施設を休館とする事はどこにも含まれていない現状です。京都府に発令される緊急事態宣言において、府下各市において対応も様々であり要は、公民館施設などの現在の休館対応は、市の判断にゆだねられているという事です。


勿論市民の命を考えた上、また現状の市施設利用の規定での京田辺市の対応に反対する気持ちはありません。ですが、生涯学習の場、文化活動の拠点を「休館」という形を私達がどのような思いで受け入れ、また休館によって学習や活動が苦しい状況となっている現状を知ってもらいたい、第 6 波に向けて同じことを繰り返すのではなく少しでも前向きな対応をして頂けないか・・・利用する私達の想いを届ける署名活動にご協力お願い致します。

署名用紙の提出先

 

info[at]kyotanabe-musicians.org

[at]の部分を@に変更してメール送信してください。

(下のボタンからもメール送信可能です)

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